100年続く老舗のお菓子

こちらは、先日ブログで紹介したTrouxas da Malveiraという、創業1906年のFábrica das Trouxas da Malveiraで作られるマルベイラのお菓子です。ふんわりスポンジの中にしっとりと程よく甘いカスタードクリームが入っていて、外側には砂糖がまぶしてあります。この砂糖が口の中でザラザラする感じは、なにか日本の昔で昔食べたことのあるようなお菓子です。 すごく美味しい […]

スペインのペコちゃん

こちらは、バーで見つけたペコちゃんです。どっちがパクったのかはわかりませんが、スペイン産のペコちゃんはミス・パロミータという名前で中身はローストしたひまわりの種です。 ビールのおつまみにぴったりのペコちゃんです。ご旅行中にミス・パロミータを見つけたらぜひお試しになって下さい。商品名はPIPACHACで、味は塩味とスパイシー味があるようです。

Alcesteの香水

こちらは、この前のブログで紹介したリスボンにある香水ショップAlcesteの香水です。様々な香りを試し、最終的に3種類の香りをミックスして、こちらの大きさで3ユーロでした。香りは、花やハーブはもちろん、木の香りやコーヒー、チョコレートなど変わったものもありますので色々試して下さい。英語にてカウンセリングもしてもらえますので、お気に入りの香りを見つけてみてはいかがでしょうか?気に入った香りがあれば、 […]

トラム28

リスボンにお越しの際は、トラム28に乗車することをお忘れなく。リスボンの主要な観光地を巡ることができます。また、とても細い通りを通るところもありちょっとしたスリルも楽しめます。座席に座った方が景色が見やすいので、もしも混雑していましたら次のトラムを待ってみて下さい。しかし観光客の多いトラム28はスリが多いので、貴重品の管理は十分お気をつけ下さい。

ゴレガンで行われる馬の祭典

毎年11月の上旬に、リスボン近郊の馬の町ゴレガン(Golegã)にて馬の祭典(全国ホース・フェア / Feira Nacional do Cavalo)が行われます。今年で36回目を迎えたこの祭りは、別名聖マルティーニョの市(Feira de São Martinho)とも呼ばれ、去る11月4日から13日までにたくさんの参加者で賑わいました。 期間中は、乗馬、馬術競技、馬車レースなどの競技や、ルジ […]

マルヴァオンの栗まつり

今年もマルヴァオンにて栗まつりが11月12、13日に行われ、たくさんの観光客で賑わいました。マルヴァオンで取れる栗は、小ぶりですがほんのり甘くポルトガルでは有名です。 参加者はローストした栗や、様々に工夫を凝らした栗のスイーツ、また栗を使ったポルトガル料理と共にアグア・ペ(作りたての少し酸味のあるワイン)を楽しんでいました。普段は静かなマルヴァオンの村ですが、この週末は栗以外にもこの地方の工芸品や […]

ドコモのCM

ポルトガル通の方はお気づきだと思いますが、こちらのNTT Docomo(クロッシィ)のコマーシャルはポルトガルのシントラ(世界遺産に指定されています)にあるレガレイラ宮殿で撮影されたようです。 ホラー映画に出てきそうな佇まいのこちらの宮殿は、12世紀に王室の別荘として建設され、何度か所有者が代わったあと1904年に大富豪アントニオ・カルヴァーリョ・モンテイロにより現在の形になりました。彼は秘密結社 […]

マルベイラのマーケット

マルベイラはリスボンより電車で1時間ほどの場所にある、昔ながらの風車があるのんびりした山間の村です。ここマルベイラの広場にて毎週木曜日はマーケットが開かれています。 このマーケットは18世紀より続く歴史あるもので、規模もポルトガル国内で最大級、日用品から洋服や靴、食べ物全般なんでも揃います。観光客はあまりいなく、この付近に住む人達で毎週賑わっています。ここマルベイラにてポルトガルの本当のマーケット […]

シントラのおすすめレストラン

Gspot gastronomiaは、リスボン郊外の世界遺産に指定されているシントラにある20席ほどしかない小さなレストランです。このレストランはポルトガルの有名なソムリエ Mr. Manuel Moreira が手がけ、ローコスト、ハイクオリティーをコンセプトにしています。サービスも心地よく、また店内は特に気取った感じではないのでリラックスして料理を楽しむ事が出来ます。 料理は薄めに味付けされ、 […]

オサレな古着屋さん

リスボンのバイシャ地区にあるAoutra Face da Luaは、カフェも併設されているおしゃれな古着屋さんです。レトロ感たっぷりの店内に世界中から集められた沢山の古着が売られています。リメイクされた服や、帽子やバッグ等の小物も充実していますので見るだけでも楽しめると思います。また、70年代のデザインのクールなカーテンや壁紙も売っています。コーヒーブレイクのついでに訪れてみてはいかがでしょうか? […]

本気のチョコレート屋さん

リスボンのプリンシペ・レアル地区に店を構えるClaudio Coralloは、家族経営の小さなチョコレートショップです。チョコレートショップといってもただチョコレートを売っているわけではありません。なぜならコラーロ一家は、35年前にサントメ・プリンシペ民主共和国(1975年まではポルトガルの植民地であったアフリカで2番目に小さい国)に移住して、自営のカカオ農場を開拓し、カカオの生産からチョコレート […]

Capitão Lisboa

リスボンのバイシャ地区にあるCapitãoでは、様々なユニークでポップな小物を取り扱っています。カラフルな置物やイワシの形のチョコレートなど、少し変わったお土産をお探しの方は、立ち寄ってみて下さい。 オフィシャルサイト:www.capitaolisboa.com 営業時間:毎日10:00~20:00 住所:Rua de S. Nicolau 43, Lisboa [mappress width=& […]

栗まつり

今年で28回目を迎える栗まつり(Feira da Castanha)は、リスボンより車で2時間半ほどのスペインとの国境付近にあるMarvão(マルヴァオン)で開催されるお祭りで、今年は12,13日の週末に行われます。鷹の巣と呼ばれるマルヴァオンは丘の頂上に位置し、中世の面影を残す城壁に囲まれたで小さな村でユネスコの世界遺産の候補にもなっています。お城からはスペインも見渡せるほどとても眺めの良いとこ […]

地元客で賑わうシーフードレストラン

リスボンのマーティン・モニス地区にあるRamiroは、新鮮なシーフードをお安い値段で提供している地元客に愛されているれるレストランです。レストランにあるいけすの中にはたくさんのカニやロブスターなどがいて、注文するとそこから選んでくれます。予算はお一人20−30ユーロ前後で、新鮮なポルトガルの海の幸を肴にビールやワインを堪能出来ます。 大きなレストランですが混雑時は行列が出来てしまいますので、少し早 […]

レストラン検索サイト

besttables.comは、ポルトガルの評判の良いレストランを集めたサイトで、簡単にご希望にあったレストランを検索してくれます。英語またはポルトガル語のサイトですが、写真にて料理や雰囲気を見ることができますのでお勧めです。お気に入りのレストランが見つかりましたらサイト上にてとても簡単に予約をとることができます。また、割引などのプロモーションもありますのでチェックしてみて下さい。 オフィシャルサ […]

世界三大美果のアノナ

チェリモヤとも呼ばれているanonaは、マンゴーとマンゴスチンと共に世界三大美果と言われています。日本ではあまり見かけませんが、南アメリカが原産のこのフルーツは今日では世界各地で栽培されています。見た目は地味なのですが、森のアイスクリームとも呼ばれるほどクリーミーで上品な甘さは他の果物にはない味わいです。食べ頃を逃すと発酵が始まりヤクルトのような乳酸菌系の味になりますが、これもなかなか美味です。 […]

小さな感じのよいカフェ

Leitaria A Minhotaは、とても時代を感じるポルトガルらしいカフェです。カウンターとテーブル席が一つあるだけの古びた小ささなカフェですが、店内をよく観察するとピンク大理石で作られた棚や美しくデコレートされた天井など、しっかりと作られたもので伝統を感じます。また、カウンターの中の棚に並べられたボトルはとても古いものでいっそうの味わいを醸しだし、保存状態は悪いですが外装には昔牛乳屋さんだ […]

ポルックス

リスボンのバイシャ地区にあるポルックス(Pollux)はキッチン用具やリネンなどはじめ、8階建ての建物の中にはあらゆる日用品が売られています。 ポルトガルの人が普段使うものですが、中にはお土産になりそうなものもありますのでお時間があれば覗いてみてはいかがでしょうか?ポルトや、アベイロなどにも支店があります。 営業時間:10:00~19:00(日曜、祝日は休み) 住所:Rua dos Fanquei […]