レトロなデザインがかわいい、デッドストックのアズレージョ
Cortiço & Netosは、José Cortiçoさんが1979年に設立したアズレージョの会社です。 Joséさんは、ポルトガル各地の工場より、新しいラインによりそのデザインが作られなくなったもの、工場を閉めてしまって現在生産されていないタイルを、ポルトガルのアズレージョの歴史を後世に伝えるためコツコツと集めてきました。 そして昨年、彼の孫がおじいさんの意思を引き継ぎ、リスボンの […]
Cortiço & Netosは、José Cortiçoさんが1979年に設立したアズレージョの会社です。 Joséさんは、ポルトガル各地の工場より、新しいラインによりそのデザインが作られなくなったもの、工場を閉めてしまって現在生産されていないタイルを、ポルトガルのアズレージョの歴史を後世に伝えるためコツコツと集めてきました。 そして昨年、彼の孫がおじいさんの意思を引き継ぎ、リスボンの […]
今年で25回目を迎えるリスボンハーフマラソンが、3月22日に開催されます。 リスボンのアイコンの4月25日橋(通常は歩行者立ち入り禁止)や、世界遺産のジェロニモス修道院などがあるベレン地区を走ります。また当日は7kmのミニマラソン、車いすマラソンも行われます。 只今参加の申し込みをしていますので、マラソン好きの方はチャレンジされてみてはいかがでしょうか?リスボン観光とセットで是非お越し下さい。 参 […]
リスボンの夕暮れの模様をタイムラプスにて撮影しました。25秒の作品ですので、みなさん是非ご覧下さい。 ゆっくりとカフェのテラスなどで夕日を眺めるのはポルトガルの楽しみの一つです。 ポルトガルの空はとても美しいですよ。
みなさん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 映像は本日カウントダウンの後に打ち上げられた新年の花火をです。ポルトガルではそれぞれお気に入りの場所で、カウントダウンの後、スパークリングワインを開け花火を見ながら新年を祝います。たまにスパークリングワインが降って来ますのでご注意下さい。そしてその後は朝まで飲み明かします。 映像はアルファマ地区のエステヴァオン教会の展望台 […]
Abyss & Habidecorは、最高級タオルをポルトガルのヴィゼウで生産しているブランドです。 Abyssのタオルは肌触りがふわふわととても柔らかく、高級ホテルも認める品質です。 少し値段は張りますが、安いタオルを短期間で買い替えることを考えると、Abyssのタオルは安い買い物かもしれません。 日本でも買えるそうですが、ポルトガルで買ったほうが断然安いので是非ポルトガルにお越しの際 […]
リスボンはすっかりクリスマスムードで、各ストリートにはイルミネーションが輝いています。 今年の12月14日から23日まで、クリスマスを題材にしたビデオマッピングショーがリスボンのコメルシオ広場で行われます。19時、20時、21時の毎日3回スタートで15分ほどのショーになっています。凱旋門をスクリーンにして映し出される映像は、リスボンのアイコン路面電車やペソアなどが登場し、子供から大人まで楽しめると […]
Encontro com o Vinho e Saboresは、ポルトガルのワインマガジン(Revista de Vinho)が主催する、ポルトガルのワインの試飲会で11月7日から10日まで開催されました。今年で15回目を迎えたこのイベントには、CENTRO DE CONGRESSOS DE LISBOAに数多くのワイン生産者がポルトガル各地より集まりました。 大人の遊園地への入場料10ユーロを払 […]
ギャレット・マックナガラさんはプロサーファーで、ポルトガルのナザレで30メートルの高波に乗ったギネス記録の保持者でもあります。 その彼が良質の波を求めてサーフィン天国ポルトガルを旅します。サーフィンに興味が無い人でも、きれいなポルトガルの風景や、その土地の料理などが楽しめますのでご覧になって下さい。 ポルトガルは日本からは少し遠いですが、良質の波、美しい自然、歴史あるモニュメント、美味しい食べ物、 […]
リスボンの路面電車28番の最終地のプラゼレスには、プラゼレス墓地という大きな墓地ががります。 (Prazeresとは、日本語で快楽という意味) 裕福な家庭、または裕福だった家庭の立派なお墓が数多くあり、有名な詩人、俳優などのセレブリティのお墓も多いそうです。ポルトガルを代表する詩人、フェルナンド・ペソアのお墓もジェロニモス修道院に移る前はここにあったそうです。またファド歌手のアマリア・ロドリゲスの […]
SENNESは、ポルトガル在住のベルギー人の織物デザイナーNeleさんが立ちあげたブランドです。 SENNESの製品はすべて、ポルトガルのエストレラ地方伝統のburelと呼ばれるウールと、世界的にも有名なベルギー(アントワープ)のリネンのコンビネーションで作られています。 羊毛を洗浄には湧き水を使用、染色にはなど化学薬品を使わずに、徹底した自然志向、すべての工程を昔ながらの手作業で行われています。 […]
本日21日から9月20日までアートのお祭り、Lisboa na Ruaが開催されます。毎年開催されているこのお祭りは、リスボンの公園や広場にて、音楽コンサートや映画の上映、ビジュアルアートの展示されます。 本日の19時よりオープンニングの、Orquestra Jazz de LeiriaのコンサートがParque das Conchasにて開催されます。 入場は無料ですので、リスボンにお越しの際は […]
VISITAS CANTADAS EM ALFAMA E NA MOURARIAと題し、リスボンのアルファマ地区とモウラリア地区で毎週末、ファドミュージアム主催のファドツアーが9月上旬までの開催されております。 集合場所にて、1曲ファドを聞いてからツアーがスタートします。ツアーでは、その地域の説明にファドの歴史を絡めた大変興味深い内容になっております。そしてツアーのメインは、路地で開かれるファドコ […]
リスボンのアイコン、路面電車28番線のカモンイス広場からエストレラ大聖堂までの映像です。 路面電車28番線はいつも混んでおりますので始発から乗車し、座席を確保することをおすすめします。座席に座らないと眺めが楽しめません。また途中乗車の場合でなかなか来ない時は、続けて2ー3台来ることが多いので、混雑している最初に来たものはスキップして次を待った方が賢明です。 路面電車は地元のおじいちゃんやおばあちゃ […]
リスボン近郊の街アルコシェッテ(Alcochete)で毎年8月の上旬に行われる闘牛祭り(正式名称はFestas do Barrete Verde e das Salinas)は、今年は8月8から15日の開催です。 期間中は街のストリートには土が敷かれ、建物の入口には木製のバリケードを立てて、牛が街の中を駆け巡ります。 酔っ払った若者は、牛をいじめてアドレナリンを出しまくっていますが、塀の外側に入れ […]
Azulejos de Fachadaは、アルファマ地区の路地にアトリエを構えるアズレージョ(ポルトガルのタイル)のお店です。 こちらのタイルはすべて手書きで作られています。 おみやげには、タイルの裏がコルク(100%ポルトガル製)になっていて、鍋敷きやコースター、チーズプレートなどとして使えるものがオススメです。とってもカラフルで可愛いデザインの物がいっぱいあります。 この工房では、気に入ってい […]
Rio Maiorは、リスボンから南に75キロほどのところに位置する街です。その街にあるSalinas de Rio Maiorでは、1177年から現在まで塩を作っています。一番古い記録が1177年ということで、更にその昔から作っていたと言われております。 海から30キロほど離れておりますが、岩塩鉱山があるこの土地の水は通常の海水よりも7倍しょっぱいそうです。 何画もある塩田で、今もなお水を張り3 […]
インテンデンテ広場(Largo do Intendente)は近年新しく生まれ変わり、アズレージョが美しい建物が並び、可愛いベンチのある広場になりました。広場にはオープンカフェが軒を並べ、お好きなドリンクとともに美しいアズレージョを眺めゆっくりした時間を過ごせます。 何年か前までは、あまり近づかないほうが良い地域で、駐車場として使われていたスペースを改装して作った広場です。 安全できれいな広場にな […]
Farturasは、ポルトガル版のドーナツで、お祭りなどで出る屋台の定番です。 油の中に直接生地を絞り出し、丸いぐるぐる巻のドーナツを作ります。しばらくしたら、長い箸のようなもので裏返しに更に揚げていきます。その後長さ20センチほどに切って、砂糖とシナモンパウダーをふりかけていただきます。 とても素朴なドーナツですが、癖になってしまう1品です。揚げたても美味しいでが、匠のつくるFarturasは冷 […]
Feira de Artesanato do Estorilは、ポルトガルで一番歴史のあるハンドクラフトフェアです。 今年で51年目を迎えるこのフェアには、毎年多くの職人さんがポルトガル各地より、伝統の手工芸品を販売します。 本格的レストランや食べ物、バーの屋台も出ていて、とっても雰囲気がよく平和な日本の縁日といった感じです。また開催中は、毎日21時または21時半より民俗芸能などの公演もあります。 […]
Feira Internacional do Artesanatoは、ポルトガル郷土工芸品、郷土料理、伝統文化を紹介する国際伝統工芸博覧会です。 毎年リスボンのオリエンテにあるのFIA LISBOAで行われ、沢山の人で賑わいます。 数時間で、ポルトガルのいろいろな地域の郷土工芸品、郷土料理、伝統文化が楽しめますのでおすすめの博覧会です。その場で販売しているブースもあります。 会場では伝統音楽やダン […]