リスボンで見かけたおしゃれなポルトガル人を毎週お届けしています。皆さんのコメントをお待ちしております。
リスボン人物図鑑は今週より再開しました。
捕獲場所 | Rua Guerra-Junqueiro |
名前 | マリア・ジョアゥン(50歳) |
出身地 | リスボア ルミアール |
職業 | 弁護士 |
好きな場所 | リスボアが一番!!海と河が近いでしょう。 |
好きなカフェ | シアード地区のカフェ・ブラジレイラとか、べナールとか、エスプラナーダのあるカフェに好んで行きますね。 |
好きなレストラン | 4月25日橋の近く、ドカ・ド・ペイシェ、魚が美味しいの。 |
ナイトライフ | 子供がまだ未成年なので夜はあまり出かけません。 |
好きな料理 | 魚のグリル、魚なら何でも好き、もちろんスシも! |
趣味 | お天気のいい日に散歩すること、アート、演劇やバレエ鑑賞 |
今欲しいもの | 今一番欲しいのはBMWセリエ6、今はプジョーRCZに乗っています。もう、車が大好きなのよ!一台買うと、次の車のこともう考えているほど好き。雑誌は服やアクセサリーより、最初に車のページから読むの。好きさ加減がわかるでしょ?ふふふ、もちろんスピード出すのも大好きよ・・・ |
リスボンの好きなところ | 建築がいいわね、旧さと新しさが入り混じっているところも。 |
リスボンの嫌いなところ | 修復の必要な旧い建物が多いことかしらね、でも以前はもっと酷かったけど・・・ |
日本と言えば | とても興味をそそられる国ね。カオスの中に調和が存在する、という感じかしら? |
最近触れた日本文化 | スシ・レストランくらいですね・・・ |
日本のみなさんを案内したい場所 | まずはサン・ジョルジュ城からリスボア全体を見渡してもらいたいわ。それから歴史あるディープなリスボアの通りという通りを案内してあげたい! |
バッグとニットのショッキングピンクが緑の木立に映えていて注目しました。春なのにすでに小麦色の肌はリスボアのオシャレ好き女性の一つの典型です。ファッショナブルなキャリアウーマンのマリア女史、とても50歳には見えませーん!若い頃バレエやモダンダンスを習っていたそうで、今でも踊りの舞台を見るのが好き。16歳の息子がいるので夜遊びはしませんが、大の車好きのうえ、実はスピード狂なのだとか。一般的にポルトガル人の運転をどう思いますか?とたずねたところ、返ってきた答えは「まあ、乱暴な人もいるけれど、みんな運転は上手だと思いますよー!」ああ、運転が上手だという確信があるから、皆さん無理な追い越しを得意とするのかな?・・・筆者はなんとなく納得したのであります(汗 |
|
|