リスボンの街角で見かけた様々な人々を隔週土曜にお届けしています。
皆さんのコメントをお待ちしております。
| 捕獲場所 | プリンシペ・レアル公園 |
| 名前 | ルーベン |
| 年齢 | 30歳 |
| 職業 | 技術学校で鉄工関係の勉強中 |
| 住んでいる場所 | 公園のすぐ目の前にアパートを買ったばかり |
| 趣味 | 絵をかくこと、音楽を聴くこと（トランスやエレクトリック中心） |
| 好きなビーチ | プライア・デ・メリデス（トロイアから2時間歩くよ・笑） |
| 好きな料理 | 今の時期はビールにカラコイシュ（カタツムリ）だね。アレンテージョ料理のミガス、コジード・ア・ポルトゲーザも好き。 |
| 好きな料理 | Vinho sem Princípio、日本食の「Umai」 |
| 好きなカフェ | Quiosque dos Refrescos（公園や広場にある古いキオスクを利用した屋外カフェ） |
| 好きな場所 | イチオシはネセシダーデス公園。都会に居る事を忘れるよ。 |
| リスボンの 好きなところ |
何より自分の街だから。夜の街を照らすオレンジ色の街灯。石畳が光ってとても綺麗だと思う。 |
| リスボンの 嫌いなところ |
5,6年前からモラルが低下したと思うなあ。とくに今の警察は何もしない。何でも見て見ぬふりだよ(同感！)。昔は、貧しい育ちの子供にまず尋問するっていうのが常だった。今は悪さをする連中はみんな外から来るんだ。困ったものさ。 |
| 日本と言えば | トウキョウは何もかもが流動している、止まらない都市って感じ。 |
| 最近触れた 日本文化 |
マンガだよ、「名探偵コナン」とか「AKIRA」とか(笑) |
| 日本のみなさんを案内したい場所 | サンジョルジュ城からアルファマ、マルティン・モニス、ネセシダーデス公園までずっと歩いて案内したい。すっごく歩くぞー！ |
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芝生の木の下でくつろいでいたところを捕獲。連れの雌犬の名はKaya(15歳！)「彼女は僕のディーバです！」彼は今までスイスやオランダ、ランサロッテなど外国で働いてきました。オランダで貯めたお金を全部つぎ込んで、念願のアパートを購入。プリンぺ・レアルにある、映画にも出てくる大木が特にお気に入りで、夜中にその木にいたずらする子供たちを追い払うこともあるそうです。「ちゃんと注意すれば、みんな素直に言うこと聞くよ」警官より頼りになりそうなルーベンさんです。 今のポルトガルの不況にも負けず、必要とあればすぐに資格を取って、今度はドバイで働きたいと思っているそうです。なので、当分はステディな彼女は作らずに、自由でいたいとか。「何も約束できないのに、相手を傷つけるのはいやだからね」しっかりとフォーカスした人生観を持っているのは早くに両親を失くし、堅実で優しい里親さんに育てられたからでしょうか。 |
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