リスボンの街角で見かけた様々な人々を隔週土曜にお届けしています。
皆さんのコメントをお待ちしております。
捕獲場所 | *ファッション・スペース・EMBAIXADA(Rua Escola Politecnica) |
名前 | ジョアン・フランシスコ |
年齢 | 25歳 |
職業 | 本業はマーケティング・マネージャー、今はウエイターとして働いていますが。 |
住んでいる場所 | シントラ市 |
出身地 | アレンテージョ・シネス市の中の小さな村 |
夏休みは何日だった? | 三週間、アレンテージョですごしました。 |
好きな料理 | コジード・ア・ポルトゲーザ |
好きなカフェ | もちろん、僕の仕事場「プアゾン・ダムール」ですよ(笑) |
好きなレストラン | リスボア・ア・ノイテ(バイロ・アルト地区) |
好きな場所 | 多彩な人々と会えるし、活気があるから |
リスボンの 好きなところ |
何より自分の街だから。夜の街を照らすオレンジ色の街灯。石畳が光ってとても綺麗だと思う。 |
リスボンの 嫌いなところ |
ゴミが多いかなwww |
日本と言えば | 公衆道徳がゆきわたっている国・・・当たってる?(笑) |
最近触れた 日本 |
たまに日本人のお客さんとお話するくらいかな。 |
日本のみなさんを案内したい場所 | イチオシはリスボアの旧市街、南部アルガルヴェのヴィラ・モウラ、北部のポルトもいい街ですよ。 |
プリンシペ・レアルに誕生したファッションスペース「EMBAIXADA」その階段を駆け下りてきたイケ面に声をかけてみました。頭をかきながら「ごめんね。今、昼休みが終わってこれから仕事なんだ」おや、残念。しかし「仕事場へ来てくれたら話はできますよ」と言ってくれた彼の名前はジョアン君。なんと彼の職場は、フランス風ケーキの食べられる喫茶室として有名な「プアゾン・ダムール」だったのです。道路からは見えない緑に囲まれたテラス席で、昼食後の貴重な数分間をインタビューに使わせてくれました。 本職とはまったくかけ離れた仕事をしていますが、それはそれで誇りを持って楽しんで仕事をしている様子に好感が持てます。抱えていた分厚い本は「カラマーゾフの兄弟」スポーツマンの風貌とは裏腹に、読書好きなのです。写真を撮るときには、しきりに照れていたけれど、常に笑顔を絶やさない、大変感じのいい青年です。彼に会いたい人は「プアゾン・ダムール」を覗いてみて下さい! ※昔の宮殿を改装し今月オープンしたファッションビルディング、クールなショップが集まっている。 |
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