16世紀にポルトガルより伝わった、ポルトガル料理のPeixinhos da hortaが天ぷらの元祖と云われています。また同時にパン粉もポルトガルより伝わり、トンカツなどの揚げ物の食文化が始まったとされています。
Peixinhos da hortaは、モロッコインゲンの衣をつけた揚げ物です。ポルトガルでは揚げたてと食べるという物ではなく、作り置きされた物をサーブされる事が多いです。そしてご想像通り日本の天ぷらのようにさくさくはしていませんので悪しからず。
ですがこれはこれでありなのです。天ぷらとは比較せず、レストランなどで見かけましたら、お試しになってみて下さい。ビール好きにはオススメの一品です。


“元祖天ぷら” への6件のフィードバック
>16世紀にポルトガルより伝わった、ポルトガル料理のPeixinhos da hortaが天ぷらの元祖と云われています。また同時にパン粉もポルトガルより伝わり、トンカツなどの揚げ物の食文化が始まったとされています。
↑ ↑ ↑
ちょっと違うな(笑)
熊本の祖母が作るのがまさにコレw
飯のおかずでは無くおやつです
伝来した南の方は当時とそれほど変わってないようですな
元祖天ぷらというか
日本の天麩羅の元と言う感じでしょうね
ここから諸々改良して現在に至る
厚めの衣が沖縄の天ぷらにそっくりです
沖縄の天ぷら屋はみんなこんな感じです
元祖天ぷらと言うのは語弊があると思います。
ルーツというのなら未だしも
衣を付けた揚げ物は全て同じ料理と言ってるようなものです。
さんど豆の天ぷら・イカ天
何十年も昔、中学の校門の近くに天ぷら屋(お総菜屋)があって
アツアツを新聞紙にくるんで歩き食いした思い出。
衣の薄々の天ぷらも良いけど自己主張のある衣も好き。