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ポルトガル情報

No.10 タニア

リスボンで見かけたおしゃれなポルトガル人を毎週お届けしています。今週で十回目を迎えました。皆さんのコメントをお待ちしております。

タニア

捕獲場所 Rua da Bica Duarte Belo
名前 タニア(37歳)
住まい リスボンのプラサ・ダ・アレグリア
出身地 エストリル出身
職業 Wip Hairport(レセプション)
好きな場所 ビカ(バイロ・アルト地区)とその周辺
好きなカフェ プリンシペ・レアル公園のキオスク・デ・リフレシュコ(古いキオスクを改造した屋外カフェ市内に3箇所ある)
よく行くバー 49 ZDB(有名なカルチャースポット)、Zé dos Bois付属のバー、パーティもあるわ。(バイロ・アルト地区)
よく行くレストラン Jardim dos Sentidosね。うちから一番近いヴェジタリアンレストランなので。
好きな料理 キノコのリゾットが好物。私、厳格なヴェジタリアンですよ。
趣味 毎日ジョギングしてます。
リスボンの好きなところ 多様性ね。国籍や肌の色や文化の異なる、多種多様な人々と出会うことができる、豊かな街だわ。
リスボンの嫌いなところ 嫌いなとこはあまりないけど、強いて言えば人々の攻撃性かな。
日本と言えば スシ以外で?(笑)サムライ!
最近触れた日本文化 友人(ポルトガル人)が、日本で英語教師してるので、時々日本に電話かけたり、むこうからかかってきたりするの。どこで?えーと・・ああ、トクシマって所に住んでるはず。
日本のみなさんを案内したい場所 リスボンの街の中だったら、アダマストール(サンタ・カタリナ展望台の通称・巨人アダマストールの像がある)かな。夏なら、Praia do Malhão(アレンテ―ジョ地方海岸部)、野生的でいいのよー。

テージョ河に向かって下るビカのケーブルカー、その線路脇にある美容室wip Hairportのドアから出てきて一服している所を捕獲。ちらりと覗いた二の腕の刺青が色鮮やか。仏教的心の平穏にあやかりたくて彫ったとか。
タニアさんの父上はポルトガル人、母上はドイツ人。「父は海軍将校で、ドイツに寄港した時母を見初めたの、よくある話でしょ?(笑)」生まれは古くから高級リゾートとして知られる「エストリル」だと言って、少し照れた。
彼女はポルトガル語、ドイツ語、英語を自由に操る。ポルトガルとドイツ、どちらを故郷と感じるか?という質問に、迷うことなく「ポルトガルのほうよ」と答えたタニアさんでありました。

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