グルベンキアン美術館

グルベンキアン美術館は、リスボンにあるアルメニア人の石油王カルースト・グルベンキアンが世界各国より個人で集めた6,000点ほどの美術品を所有している美術館で、グルベンキアンの死後、1969年に彼の遺言に従いグルベンキアン財団によってオープンしました。 彼のモットーは “1番いいものだけ”だったと言うだけあり、ルーベンスのヘレナの肖像、ディーリックの受胎告知をはじめ、モネ、レンブラント、ターナー、ル […]

オリエンテ美術館

リスボンのアルカンタラ地区にあるオリエンテ美術館は、アジアの美術品を展示している美術館です。陶器や家具なども展示さていますが、GODS OF ASIAのセクションがおすすめです。暗闇の中に浮かび上がる、アジアのあらゆる宗教に用いるものが展示され、日本からは神道に関する物が展示してありとても興味深い美術館です。 また只今オリエンテ美術館では、 ”Namban Commissions” と題した16世 […]