リスボン、ジャカランダマップ

今年もジャカランダの季節がやってきます。少しずつ咲き始めたジャカランダは、毎年5月下旬から6月上旬にかけてリスボンを紫色に染めます。カラフルなリスボンがさらにカラフルになる最高の季節です。 世界3大花木に数えられている紫 …続きを読む
リスボン、新年の花火

みなさん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 映像は本日カウントダウンの後に打ち上げられた新年の花火をです。ポルトガルではそれぞれお気に入りの場所で、カウントダウンの後、スパークリングワインを …続きを読む
リスボンのクリスマスマーケットとビデオマッピングショー

リスボンはすっかりクリスマスムードで、各ストリートにはイルミネーションが輝いています。今年の12月14日から23日まで、クリスマスを題材にしたビデオマッピングショーがリスボンのコメルシオ広場で行われます。19時、20時、 …続きを読む
お祭りの代名詞Farturas

Farturasは、ポルトガル版のドーナツで、お祭りなどで出る屋台の定番です。 油の中に直接生地を絞り出し、丸いぐるぐる巻のドーナツを作ります。しばらくしたら、長い箸のようなもので裏返しに更に揚げていきます。その後長さ2 …続きを読む
ポルトガル初夏の名物

ポルトガル初夏の名物といえばカタツムリです。この時期になると街のいたる所に「Há Caracóis(カタツムリあります)」という看板が並びます。 小さいカタツムリは「Caracóis」と呼ばれ、ガーリックやオレガノなどの …続きを読む
リスボンでファドを楽しむ

ポルトガルのファドとは、今でも庶民の間で根強く受け継がれている民族歌謡です。ファドは労働者階級の酒場で生まれた音楽で、通常はポルトガルギターとクラシックギターの演奏に合わせて歌われます。ファドというと寂しい曲を歌い上げる …続きを読む
リスボンのクリスマスイルミネーション

このシーズンのリスボンの街はクリスマスツリーやイルミネーションが輝いています。経済事情の悪化で以前ほどの迫力はありませんが、この時期にリスボンを訪れる方はクリスマスムードを楽しんでいただけると思います。 また、今年はコメ …続きを読む
この時期のリスボンの風物詩

5月下旬から6月中旬にかけて、リスボンの街角ではジャカランダの木が美しい紫色の花を咲かせます。 この花はポルトガルの青い空と白い建物に見事に調和し、街並みに彩りを添えます。写真ではなかなか伝えきれない美しさなので、この時 …続きを読む
レストランでエンターテイメント

ポルトガルのレストランでは、食事中に時々頼んでもいないのにストリートミュージシャンがギターなどの楽器を演奏したり、学生の団体が歌を歌いだしたりする場合があります。 そして演奏が終わるとチップを要求してきますが、この場合は …続きを読む
リスボンの老舗ロウソク屋さん

シアード地区のカモンイス広場近くにある「Casa das Vellas Loreto」は、1789年創業の老舗ロウソク店です。Loreto家が6代にわたり伝統を守り続けています。 ウィンドウには数多くの手作りキャンドルが …続きを読む
ドクターソウザ

ドクターソウザ(Dr. José Tomás de Sousa Martins 1843-1897)は、結核の治療を専門に特に貧しい人たちの為に人生を捧げた医師です。最期は自身も結核にかかり自ら命を絶ちましたが、彼の死後 …続きを読む
アグア・ペ
ポルトガルでは、この時期にアグア・ペ(Agua pe)という飲み物が飲まれます。アグア・ペとは直訳すると水と足という意味ですが、ワインを造る過程でブドウをしぼった残りかすに、お水と砂糖を加え発酵させて作られる軽めの若いワ …続きを読む
ワインとスイカの食べ合わせ

ポルトガルでは、スイカは夏になると郊外の道ばたなどでも売られていてとても人気のある果物です。1kg40セント程で売られています。 日本では、天ぷらとスイカ、梅干しとうなぎなど食べ合わせの悪いコンビネーションがありますが、 …続きを読む
ポルトガルでの挨拶の仕方
ポルトガルでは挨拶をするときに、男性同士では握手、女性同士または男性と女性の場合は頬と頬を接触させキスをする感じで挨拶をします。まずは右の頬と頬をくっつけて(唇は接触させない)、唇で軽くチュッと音を鳴らします。そして今度 …続きを読む
今年も聖アントニオ祭りはじまります。

来る12日、毎年開催されるリスボンの聖人アントニオさんの誕生日(13日)を祝う祭り、聖アントニオ祭りが行われます。誕生日の前日は各地より人々が押し寄せリスボンが1年で1番アツく盛り上がる夜になります。また別名イワシ祭りと …続きを読む
クローバーの花

1月ももうすぐ終わりますが、リスボンはまだ寒い日が続きます。しかし、郊外に行くとぶどう畑や草原一面に黄色のクローバーの花が咲いていて春の訪れを感じられます。緑と黄色の色合いがとても綺麗です。クローバーといえば、4つ葉のク …続きを読む
あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。昨年は多くの皆様にようこそポルトガルをご利用頂きましてありがとうございました。今年も、ポルトガルのリスボンよりたくさんの旅行に関する最新情報を発信していきますので皆様よろしくお願いし …続きを読む
Confeitaria Nacional

Confeitaria Nacionalは、1829年創業のリスボンのフィゲイラ広場にある老舗カフェです。店内はとても豪華で、どれにしようか迷ってしまうほどたくさんのおいしいお菓子があります。2階はレストランになってラン …続きを読む
今年のクリスマスイルミネーション

リスボン市は、今年のクリスマスイルミネーションの予算を700,000ユーロをカットしました。毎年、この時期になるとリスボン市内はキラキラとイルミネーションが通りや広場を飾るのですが、今年は、残念ながらイマイチです。もちろ …続きを読む
栗まつり
今年で28回目を迎える栗まつり(Feira da Castanha)は、リスボンより車で2時間半ほどのスペインとの国境付近にあるMarvão(マルヴァオン)で開催されるお祭りで、今年は12,13日の週末に行われます。鷹の …続きを読む
今が見頃の紫雲木
リスボンでは、例年五月の半ばから六月の始めが一番見頃の、世界3大花木に数えられている紫雲木(ジャカランダ)が只今満開です。紫雲木はポルトガルで主に街路樹として利用されていて初夏の風物詩になっています。ポルトガルの青い空と …続きを読む
ポルトガルの春-その2
只今、ポルトガルで咲いている花の写真の続きです。
ポルトガルの春
最近のポルトガルは暖かく、すっかり春らしい陽気になってきました。今日の最高気温は20度まで上がりました。しばらくはよい天気が続く模様です。暖かくなって来たので公園や軒先には、名前は分かりませんが様々な花が咲き始めています …続きを読む
アロエの花
ポルトガルはまだ朝晩は冷え込みますが、晴れた日の日中はぽかぽかと暖かくなってきました。冬でも温暖なポルトガルでは、いろいろな花が至る所に咲いています。 金のなる木の花も
干しぶどう

ポルトガルでは、年明けと同時に干しぶどうを12粒、時計の鐘に合わせて食べる習慣があります。12とは12ヶ月を意味し、毎月健康で幸せであるように願うそうです。この風習はスペインより伝わったとされています。スペインでは生のぶ …続きを読む
クリスマスデコレーション
カスカイスで見つけたクリスマスのデコレーションです。
リスボンのクリスマスイルミネーション第2弾
ポルトガル、リスボンのクリスマスイルミネーション第2弾です。
ロシオ広場のスケートリンク
リスボンのロシオ広場に、アイススケートリンクとメリーゴーランドが登場しました。
リスボンのクリスマスイルミネーション
ポルトガルもすっかり寒くなり、通りにはクリスマスのイルミネーションが輝き始めました。
サン・マルティーニョの日
ポルトガルでは毎年11月11日はサン・マルティーニョ(聖人マーティン)の日です。ポルトガルの伝統的な習慣で、この日にJeropiga(今年作られた若いポートワインのような飲み物で、少し炭酸が入っている感じ)と栗を食べてお …続きを読む