ドクターソウザ

ドクターソウザ(Dr. José Tomás de Sousa Martins 1843-1897)は、結核の治療を専門に特に貧しい人たちの為に人生を捧げた医師です。最期は自身も結核にかかり自ら命を絶ちましたが、彼の死後1904年には彼が主に働いていたペナ地区に彼の銅像が出来き、100年以上たった今なお病気になってしまった人や、その家族などが健康の回復を祈願するために彼の銅像に祈りを捧げに訪れます […]