習慣・風物詩食べ物・飲み物

アグア・ペ

ポルトガルでは、この時期にアグア・ペ(Agua pe)という飲み物が飲まれます。アグア・ペとは直訳すると水と足という意味ですが、ワインを造る過程でブドウをしぼった残りかすに、お水と砂糖を加え発酵させて作られる軽めの若いワインです。

現在の法律では製造は禁止されているようですが、これは昔からの伝統的なもので警察も目をつぶっているという現状があります。この時期には、様々なお祭りなどでアグア・ペを飲む事が出来ますので発見しましたら是非挑戦してみて下さい。味はワインを水で薄めた感じで、すごくおいしいと言うものではありませんが季節ものですのでおススメします。

アグア・ペは、秋の味覚栗とともに楽しむのが一般的で、この時期の祭りなどでは栗のローストとともにお店がです事が多いです。また毎年11月11日の聖マルティーニョの日は、栗を食べながらアグア・ペ、またはJeropiga(今年作られた若いポートワインのような飲み物で、少し炭酸が入っている感じ)を飲むのがポルトガルの習慣になっております。この日は、別名“聖マルティーニョの夏”と呼ばれ、毎年晴れる日が多くなっています。

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