シントラ

SINTRA

シントラ

シントラは、リスボン近郊の木々が生い茂る緑豊かな街です。イギリスの有名な詩人バイロン卿は『この世のエデン』とシントラを表現し、また1809年に友人に宛てた手紙に”ここシントラは世界一美しい”と書いています。シントラ山には王宮、ペーナ宮殿などをはじめ宮殿や豪邸が数多く点在し、王族や貴族の避暑地として栄えました。その美しい街並は1995年にユネスコの世界遺産に「シントラの文化的景観」の名で登録されました。

リスボンから近いことユーラシア大陸最西端のロカ岬への観光拠点にもなっているもあり、リスボンからの日帰り旅行の場所として観光客から多くの人気を集めています。

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