アルコシェッテの闘牛祭り

リスボン近郊の街アルコシェッテ(Alcochete)で毎年8月の上旬に行われる闘牛祭り(正式名称はFestas do Barrete Verde e das Salinas)は、今年は8月8から15日の開催です。

期間中は街のストリートには土が敷かれ、建物の入口には木製のバリケードを立てて、牛が街の中を駆け巡ります。

酔っ払った若者は、牛をいじめてアドレナリンを出しまくっていますが、塀の外側に入れば安全です。雰囲気はまさに夏祭りといった感じで、様々な屋台が出店し、街のいたるところで音楽が流れます。 またアルコシェッテ魚介類のレストランが沢山ありますので、テラスでゆっくり美味しい魚を食べることも出来ます。

<リスボンからはオリエンテバスターミナルより、路線バスでバスコダガマ橋を渡り30分ほどで行くことが出来ますので期間中にリスボンを訪れる方は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?または弊社のプライベートツアーで行くことも出来ますので、ご希望の方はお早めにご連絡下さい。とってもおすすめのお祭りです。

アルコシェッテの手前には、大型アウトレットモールのFree Portもありますので早めに行かれてショッピングも楽しめます。

詳しいプログラムは、こちらから。

このように土が敷かれます。
アルコシェッテの寂れた感はとってもいい感じなんです。
祭りが始まります。
牛よけバリケード
牛がやって来ました。
こっちの場所はこんなにいっぱい。
ビビりまくる参加者
トレードマークの緑の帽子と赤いチョッキ
ネオンもきれいです
道端では炭火で魚を焼いています。
おお、こっちは豚の丸焼き。
アルコシェッテからテージョ川を眺める。川の反対側はリスボンです。ブルーモメントが美しすぎます。

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