バルセロスの雄鶏は、ポルトガルの伝説にちなんだキャラクターで、置物やワインのキャップなど様々な物に描かれています。伝説とは、昔々バルセロスで無実の罪を着せられた巡礼者が絞首刑を言い渡れ、刑の執行のまえに「私の無実を証明するために、あなたが食べようとしている鶏の丸焼きが鳴き叫けぶだろう」と裁判官たちに言ったがもちろん誰にも信じてもらえず。。しかし、執行の直前その雄鶏が高々と鳴き叫び、無実が証明されめでたく釈放されたというものです。バルセロスの雄鶏はポルトガルを代表するお土産の１つです。