タブレイロスの祭り
リスボンより北に車で2時間程の街、トマールでポルトガル最大級の祭り “タブレイロスの祭り” が7月2日〜11日に渡って行われます。800年程の歴史があるこの祭りは、4年に1度しか行われず、2007年に行われた前回は世界各国より60万人以上の観光客が訪れました。 この期間、トマールの通りは花のデコレーションできれいに埋め尽くされ、祭りには欠かせない屋台、また音楽や花火などが祭りをいっそう盛り上げ、他 […]
ホリデーアパートメント追加しました。
リスボンの下町アルファマ地区にある、1〜2人用のかわいらしいアパートを追加しました。この物件は旅行者向け短期賃貸で4泊からご利用出来きます。また月単位でも契約出来るので、ご留学される学生さんなど中・長期で滞在される方におすすめです。ようこそポルトガルでは、日本語での鍵の受け渡しや部屋の説明、さらに日本語での緊急時24時間フルサポート付き(無料で携帯電話をお貸し致します)ですので、安心してリスボンの […]
おすすめレストラン“Toscana”
リスボンのアルカンタラ地区にあるレストラン “Toscana” は、連日たくさんの地元客で賑わっています。このレストランは、リスボンで一番おいしい魚の炭火焼きを出すと評判で、数々の賞も受賞しています。香ばしく焼き上がった魚はとてもジューシーで柔らかく、評判通りの味でした。外観には看板などはなく、少し見つけにくいですがガラス張りの入り口ではおいしそうに焼かれている魚たちを見ることができます。 こじん […]
FESTAS DE LISBOA' 11
ポルトガルの首都リスボンにて、6月中リスボン祭りが開催されています。30日間に渡り、リスボンの至る所でコンサートや演劇などを始め、様々なイベントが行われます。トラム28の中でのファドの演奏などユニークなイベントが目白押しです。この期間にリスボンを訪れる方はプログラムをチェックしてたくさんのイベントに参加してみはいかがですか? オフィシャルサイト:www.festasdelisboa.com
カタツムリあります。
ポルトガルの春から夏にかけての風物詩、カタツムリの季節になりました。 “HA CARACOIS” (カタツムリあります)の張り紙が、たくさんのレストランやカフェの入り口に張りだされています。フランスやスペインでも食べられているカタツムリですが、ポルトガルの物は小さく、オレガノやニンニクなどと一緒に煮た物をいただきます。実際の味の方は、好みだと思いますがビールにはとても合います。また、楊枝でくるっと […]
セトゥーバルのイカフライ
リスボン近郊の街、セトゥーバルはイカのフライ(Choco Frito)が有名です。市内にはたくさんのシーフードレストランがあり、ほとんどのレストランには、イカのフライがメニューにあります。レストランにもよると思いますが、今回お昼に訪れたイカのフライ専門店CASA SANTIAGOは、イカフライ目当てのたくさんの地元客で賑わっていました。モンゴウイカのこのフライはとても柔らかく、薄めの衣でカラッと揚 […]
エステーの消臭力のCM
エステー株式会社の消臭力のTVコマーシャルは、ポルトガルの首都、リスボンで撮影されました。シリーズ第一弾のこのちびっこは、ミゲル・ガーレイロ(Miguel Guerreiro)君、CDも出しているプロのシンガーです。かなりの歌唱力ですね。ロケ地はリスボン市内のサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台(リスボン名物のケーブルカー、グロリア線で登ったところ)です。後ろに見えるのは、リスボンのランドマーク、 […]
CASCAIS COOLJAZZFEST 2011
毎年7月にリスボン近郊のリゾート地、カスカイスで行われているクールジャズフェスティバルが今年も開催されます。カスカイスは1971年にポルトガルで初めて国際ジャズフェスティバルが行われた場所でもあり、その年には、モダン・ジャズの“帝王” マイルス・デイヴィスも招待されました。ジャズに縁が深いカスカイスにて、夜風に吹かれながら良質のジャズを楽しんでみてはいかがですか? コンサートは、夜9時または10時 […]
聖アントニオ祭(イワシ祭り)
リスボンでは、毎年6月13日の聖アントニオの日の前日より行われる聖アントニオ祭の準備が着々と進められています。この祭りは、リスボンの守護聖人の聖アントニオ(Santo António)を讃えるもので、地区別に何か月にもわたって準備された色華やかなパレードがリベルダーデ大通りを下って行きます。 聖アントニオは縁結びの聖人であるため、この日に思いを寄せている人へマンジェリコ(バジル)を贈り、思いを伝え […]
今が見頃の紫雲木
リスボンでは、例年五月の半ばから六月の始めが一番見頃の、世界3大花木に数えられている紫雲木(ジャカランダ)が只今満開です。紫雲木はポルトガルで主に街路樹として利用されていて初夏の風物詩になっています。ポルトガルの青い空と白い雲を背景に咲き誇る紫色の花も然ることながら、落ちた花びらは地面を一面紫色に染めとてもきれいです。 世界3大花木とは、紫雲木(ジャカランダ)、鳳凰木(フランボヤン)、火炎木(スパ […]
エストリルジャズ
今年も、毎年行われているエストリルジャズの季節になりました。5月27日より、6月5日までエストリルカジノにて開催されます。ご旅行中の方は足を伸ばしてみてはいかがですか? プログラム: 5月27日 21:30〜 Jack Walrath Quinteto 5月28日 21:30〜 Anat Cohen Quarteto 5月29日 19:00〜 Tia Fuller Quarteto 6月03 […]
Indie Lisboa '11
5月5日〜15日までリスボンにて第8回国際インディペンデントフィルムフェスティバルが開催されていて、世界各国からの様々な映画が楽しめます。中でもジョゼ・フェルナンデス監督のポルトガル映画 “WAKASA”は、種子島での日本人女性 “若狭” とポルトガル人との出会いを描いた注目作品です。また日本語で物語が進みますのでおすすめです。 またこの作品は、フィ […]
OUTJAZZ
リスボンで毎年行われているOUTJAZZは、リスボンの美しい公園で行われる野外ジャズイベントです。毎週日曜日の午後5時からサンセットまで、5月から9月までの5ヶ月間、毎月場所を変えて行われます。 ご旅行中の方は是非足を伸ばし、ドリンクを片手に気持ちのよい太陽の下で、木々や花々に囲まれ芝生に寝転びながら、良い音楽を聴いて観光で疲れた体をリラックスさせましょう。 今週末は、エストレーラ庭園にて行われま […]
旅行中のビタミン補給に
リスボンのシアード地区にある “Liquid Merendinha Bar” は、新鮮な果物と野菜、WHEATGRASSなどを使いヘルシーなジュースやスムージーを提供しています。ポルトガル定番のフレッシュオレンジジュースやレモネードから、何種類かの果物と野菜をミックスしたジュースやスムージーは、外食が続く旅行中のビタミン補給としておすすめです。 営業時間:月〜土 8:00〜19:00 住所:Rua […]
ポートワインショップ
リスボンのバイシャ地区にあるPort wine barには、300種類ほどのポートワインとポルトガルの赤ワイン、またそれに合うチーズやハムなどが購入で来ます。他のお店では買えない貴重なワインもありますので、お土産にいかがでしょうか?また、ここはバーにもなっていますので、生ハムやチーズをつまみにおすすめのワインを楽しめます。観光で歩き疲れたら、こちらで一休みしましょう。 営業時間:日〜木 09:00 […]
SILVA & FEIJÓ
リスボンのバイシャ地区にあるSILVA & FEIJÓは、セエイアにあるパン博物館が経営しているショップです。パンはもちろんの事、手作りのジャムや蜂蜜、チーズやワインなどを販売しています。おしゃれなにディスプレイされた店内には、所狭しとたくさんの商品が並べられていますので、すてきなお土産を見つける事が出来るでしょう。缶詰屋さんのコンセルヴェイラ・デ・リスボアの近くなので、一緒に訪れてみて […]
フランセジーニャ
ポルトガル北部のポルトで生まれたフランセジーニャ(francesinha:フランスの女の子と言う意味)は、ポルトガルを代表するB級グルメの一品です。 薄切りステーキやハム、チョリソ、目玉焼きなどがパンにはさんであり、その外側からたっぷりととろけるチーズ、ビールとトマトベースのソースをかけて頂きます。さらに、フレンチフライが付いてボリュームたっぷりな一品です。 聞いただけで胃がもたれてしまいそうな一 […]
アゾレス諸島の特産品を扱うお店
リスボンのバイシャ地区にあるEspaço Açoresは、大西洋の中央に位置するポルトガル領のアゾレス諸島の特産品や工芸品を取り扱っているアンテナショップです。アゾレス諸島の有名なチーズやジャム、ツナ缶などをはじめ、パッションフルーツから作られたお酒や、ユネスコ世界遺産のピコ島のぶどう畑のワインなど、お土産にどうでしょうか? 店長さんのおすすめのお土産は、アゾレス諸島で収穫された紅茶や緑茶だそうで […]
おすすめシーフードレストラン
Palacioは、リスボンアルカンタラ地区にあるシーフードレストランです。なぜか看板のネオンがキラキラ輝き、連日地元客で賑わうこのレストランは、新鮮なシーフードをリスボン中心街のレストランよりも安く食べられ、本当のリスボンを体験することができます。メニューは、ポルトガル語のみですが、入り口にディスプレイされている食材の中からお好きな物を選ぶことができますのでご安心を。また、まわりのポルトガル人が食 […]