聖アントニオ祭

ポルトガルの首都リスボンの守護聖人、聖アントニオ(Santo António)を讃える聖アントニオ祭は別名「イワシ祭り」と呼ばれ、毎年6月12,13日にリスボン (Lisboa)で行われる夏祭り。

祭りは12日の夜に頂点を迎え、何か月にもわたって準備された色華やかなパレードがリベルダーデ大通りを下って行きます。
また、アルファマ地区の(Alfama)入り組んだ細い路地や石段を上がって行くと、所々の広場で色鮮やかな飾りの下、民謡をはじめ様々な音楽が流れ、人々が踊り、イワシの炭火焼の屋台からの煙があたりを満します。

聖アントニオは縁結びの聖人でもあり、この日に思いを寄せている人へマンジェリコ(バジル)を贈り、思いを伝える習慣があるそうです。街にはマンジェリコを売る屋台もたくさん出ています。そして13日午後には、聖アントニオを讃える行列がカテドラル周辺の通りを進み、祭りに宗教的な色彩をそえます。



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