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ポルトガル情報

No. 27 ドイツ人のカティア

リスボンで見かけたおしゃれなポルトガル人を毎週お届けしています。皆さんのコメントをお待ちしております。

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捕獲場所 Campo Mrtires de Patria
名前 カティヤ(46歳)
職業 若者向け小説家
出身 ドイツ・カールスーエ市(リスボン在住暦1年)
リスボンの好きな場所 緑が多く、家からも近いトレル公園や、もちろん、ゲーテ・インスティチュート
好きなカフェ トレル公園のカフェ。
好きなレストラン 家の近所のレストランが家庭的で好き。時々、ファドも聞けます。それから中華料理のGrande Palácio Hong Kongは美味しいわ。
好きなビーチ コスタ・ダ・カパリカ、水は冷たいわww
好きな料理 昨日食べたアリェイラ(特殊なソーセージのフライと目玉焼き添え)が気に入りました。
リスボンの好きなところ 自由な空気を満喫できます。人が人でいられる街だと思う。以前はハンブルグに住んでいたけれど、大違いです。
リスボンの嫌いなところ 嫌いというより、困るのは、坂が多すぎて歩くのが疲れる事。ハイヒールが履けないんですもの。ビーチサンダルも滑るしね(笑)そうそう、ポルトガルの家は夏は涼しいけれど、冬は暖房するのが大変ね。
日本と言えば 日本に行ったことがありますよ。ハラジュク?若い子がオリジナルな服装で闊歩していて面白かった。そうそう、マンガも好き。
最近触れた日本文化 膝が悪いので、リスボンの日本人鍼灸師さんに治療してもらいました。
日本のみなさんを案内したい場所 対岸のアルコシェッテ。牛を街中に放す祭りがあってね、闘牛は好きじゃないけど、人間が逃げる方ならOKよ(笑)

リスボンに住んで一年、まだまだリスボンの良い所を開拓中のカティヤさん。飾り気のない落ちついた雰囲気を漂わせています。旦那様はオーストリア人のビジネスコンサルタントですが、ポルトガル人の優しさが好きだそう。どこか暖かい国に引っ越そうと、リスボンを選んだそうですが、彼らのように北ヨーロッパから移住してくる外国人が、かなり増えているのが現実です。やはり言葉の壁は厚いようで「何年くらいで喋れるようになった?」と真剣な顔で聞かれました。

彼女は現在も執筆中で、9月には新刊が出版されるそうです。いつか日本語に翻訳される日がくるといいですね!

カティアさんのサイト:www.katjahenkel.de

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