リスボンで見かけたおしゃれなポルトガル人を毎週お届けしています。皆さんのコメントをお待ちしております。
捕獲場所 | サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台のカフェ |
名前 | イヴォ(34歳) |
職業 | 造形アーティスト |
住まい | プリンシペ・レアルから引越しの最中です。 |
趣味 | 仕事、好きなことやっているので(笑) |
好きな場所 | アルファマです、だから家と仕事場をアルファマに引っ越します。 |
好きなカフェ | 屋外のカフェが好き、これはポルトガル国民の特徴だよね(笑 |
好きなレストラン | Casa Nostraへよく行きます(バイロアルト地区) |
好きな料理 | 羊肉のオーブン焼き、イタリア料理、インド料理 |
欲しいもの | 物質が欲しくはありません。むしろ今、僕の人生は引越しだの仕事だの変化中なので全てが順調にはこんでほしい、という欲求が強いですね。 |
リスボンの好きなところ | 全ての地区に異なる特徴があり、道ひとつで人も雰囲気も変わりますね。街の中の村、みたいな場所もあってね。 |
リスボンの嫌いなところ | 多くの建物が廃墟化,空洞化していて本当に心が痛む。修復するとたいていが高級コンドミニアムになり地域に背をむけてしまう。空間をもっとアーティストたちに開放して美化すれば、街も古くからの住人も活気を取り戻すと思うのですが・・・。 |
日本と言えば | 子供の時に見た「ゲイシャ」の写真はエキゾチックで忘れられません。日本は僕にとってポエムです・・・・ |
最近触れた日本文化 | パリ在住の日本人デザイナーの友人がいます。(笑 |
日本のみなさんを案内したい場所 | アルガルヴェ地方のタヴィラの海岸。海を見ながら捕れたての生牡蠣を食べるなんてどうでしょう?最高ですよ!! |
インドに1年居住、今はパリやウィーンを中心に活動中。「ここで生まれた僕だから、リスボンとは常に愛憎関係なんです」と言うイヴォさん。1974年まで続いた独裁体制がいかに国民の感性に影響を与え、今も与え続けているか、経済的困難の中、アーチストたちの力をもっていかにこの街を活性化させたいかを熱っぽく語ってくれました。 持っていたポートフォリオを見せていただくと、バイシャ地区東側にある「三人の天使の壁画」は彼の作品でした。(探してみてね・イヴォ)近々、アルファマのファド博物館近くにアトリエを移動するので、愛犬BABUを連れて散歩する、大きなピーチングをつけたファッショナブルなイヴォさんに遭遇できるかもしれませんね。 彼の作品は、こちらよりご覧になれます。 |
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